動物学から見た犬とは?
犬は、動物学上ではオオカミが祖先であり、最初に家畜化された動物であると言われています。
動物学上における犬の特徴の一つとして最も特徴深いものは、人間の数万倍も鋭いと言われる嗅覚です。野生のときには群れを作って生活していたため、順位性に厳しく、自分より上位であるとみなしたリーダーに対して、とても従順な性質をもっています。
それ故、特別な訓練をすることなく、人間の狩りの手伝いをすることができたのではないかと、動物学では言われています。
今日でも、犬をしつけるときには、まず、飼い主がリーダーであることを犬に教え込ませることがポイントだとよく言われますが、それは、このような、動物学上の理論に基づいたものなのです。
動物学では、犬の寿命は、平均10~18歳くらいと言われますが、近年、医療技術の進歩により、ペットの犬の寿命はかなり延びる傾向にあります。